魚図鑑石垣島で見られる魚たち

  1. 石垣島の海底に。かんざしやどかり

    カンザシヤドカリ(ハマサンゴの上で空を見上げている)

    岩のようなハマサンゴの上で見かけることが有ります。とっても小さなヤドカリで、岩に空いた穴を住処にしているので、岩から離れることなないのでしょう。イバラカンザシという名前のゴカイが住むためにサンゴに穴をあけ、そのイバラカンザシが死んで居なくなった場所でカンザシヤドカリは生活します。無駄がないですね!両手の網でプランクトンを捕まえて食べています。餌も流れてくるし、安心できる家もあるし、移動する必要もないのでしょう。でも子供の個体はどうやって新しい穴を探すのだろうか・・。

    カンザシヤドカリ

  2. 青色のホヤ。名前分からないです。

    青いホヤ(青地に黄色いライン)

    青色のホヤです。石垣島の海底にも様々なホヤが生息していますが、このホヤも割と見かけます。小型ですが、青色の体が美しく、クリーム色の帯が一本通っています。写真を撮るまでは気にした事がなかったのですが、体内にトゲのようなものが生えています。プランクトンを濾して栄養を得ていると思うのですが、大きな口を開けたいけど、要らないものが入りこまないようにトゲの様なものを入口に生やしているのでしょうか?

    青いホヤ

  3. ハイイロイタアザミ@石垣島

    ハイイロイタアザミ(岩陰に咲く花みたい。)

    石垣島の海底で小さな花のようなものを見かけたら、きっとこのハイイロイタアザミ。体験ダイビング中に近くでぼーっと観察していると本当に花のように思えてきます。シュノーケリングでは息堪えしないといけないのでぼーっと見られないけどもちろん観察できます。触ると手のひらを握るように縮みます。

    ハイイロイタアザミ

  4. ヒトスジギンポ

    ヒトスジギンポ(サンゴの穴に入ってます。)

    サンゴ礁や岩場にあいた穴に隠れて住処にしています。そのサンゴの上に出て活動していることも多いですが、近くに行けば穴の中に入っていくことでしょう。穴の中に入っても、顔だけは出してくれるので、写真のような構図で見られる事も多いです。体験ダイビングではハマサンゴや岩の上をじっくり探せばキット見つかります。石垣島では浅場では見かけることも多く、シュノーケリングでもきっと見つけられると思います。

    ヒトスジギンポ

  5. 水玉模様が印象的

    テングカワハギ(水玉模様がかわいい。)

    サンゴの合間に2-3匹くらいで行動しています。大きめのエダサンゴの間で見つけることができますが、臆病なので、すぐにサンゴの反対側へと逃げていきます。探していても見つからないけどふと気が付けば居るっていうパターンが多いような。とてもかわいい模様なので見つけるとキット嬉しくなりますよ!石垣島では多くはないですが、普通にみられます。体験ダイビングでシュノーケリングで探してみましょう!

    テングカワハギ

  6. ハマクマノミ、石垣島ではよく見られます。

    ハマクマノミ(気が強いクマノミ)

    石垣島では普通にみられるクマノミ。6種類いるクマノミの中でも一番多くいると思います。メスのハマクマノミは黒っぽくなり、他のクマノミと比べても気が強いです。指などを近づけると弾くように突進してきます。浅場でもみられ、シュノーケリングでも容易に観察できることが有ります。ちびっこの時期は体の白線が2-3本の時も有りますが、大きくなれば白線は1本になります。

    ハマクマノミ

  7. 石垣島で普通種、ヒメダテハゼ。

    ヒメダテハゼ(砂地でエビと暮らす)

    砂地に暮らすハゼ。テッポウエビの掘った穴に隠れて外敵から身を守ります。普段は穴の外に出て、眼の悪いエビに代わり穴の出口周辺の安全を確かめています。警戒心が強いので、近くによると穴の中に隠れます。ずっと観察しているとテッポウエビも穴の外に出てくるので、二匹が並んだ姿も見ることができるでしょう。石垣島では普通種です。

    ヒメダテハゼ

  8. 砂地のハゼ。

    セホシサンカクハゼ(砂地でいました)

    砂地にいたハゼ。特徴がつかみにくいし、図鑑でも同定しずらい・・。写真の個体もこの種かどうか・・。
    背中にウミウシが乗っかっていた。砂地のハゼなので、近くによれば穴に隠れてしまいます。ある程度の距離を保って観察しましょう。上からかぶさると隠れやすいのでシュノーケリングでは遠くから潜って観察するのがいいです。

    セホシサンカクハゼ

  9. モンジャウミウシ、石垣島ではあまり見かけません。

    モンジャウミウシ(地味だけど、覚えやすい名前。)

    モンジャ焼きを連想させたのか、その名前が着いたウミウシ。石垣島ではあまり見かけません。観察するときに近くでライトを当てると綺麗な縁の黄色や青が見えますが、ライトがないとそれも綺麗には見えないと思います。地味で小さいから体験ダイビングでなら探せるかなぁ。

    モンジャウミウシ

  10. オニカサゴ、岩などに擬態していてなかなか見つかりません。

    ウルマカサゴ(岩などに擬態なかなか見つからない。)

    石垣島でふつうにみられるカサゴ。擬態がとてもうまく、岩などと見分けることが難しい。ヒレに毒が有るので刺されないように注意してください。シュノーケリングではごく浅いところにある岩場で観察できると思いますが、見つけるのが大変。動くものに注意していれば発見できるかも。顔の皮弁が美しく個性的。

    ウルマカサゴ